天盃21年ぶりの新商品『オレンジラベル』発売

福岡県朝倉郡三輪町。
歴史は古く筑前国と呼ばれていた
1898年に博多の焼酎屋・天盃を創業しました。
日本でも有数の麦の産地・筑紫平野の通称、朝倉街道
から古処山脈のふもとへ向かうと、
数軒の集落があり、鎮守の森のような木立の中に
天盃蒸留所がひっそりとたたずんでおります。
筑紫平野二条大麦古処山脈の地下水。
そして、澄んだ空気の中で
本格焼酎の博多むぎ焼酎「天盃」を蒸留しております。



◆天盃4代目多田格(現社長)のデビュー作


多田格社長熱く語りますっ!






「天盃」式蒸留機が開発されて40年が過ぎた

4代目杜氏としてこれまで培った蒸留技術を踏襲しつつ
新たなステージへと進みます。


1898年の創業以来、焼酎一筋。



日本の蒸留酒として、世界に通用する蒸留酒として
情熱をかけてまいりました。






原料は、地元筑紫平野二条大麦だけを使用。


一切の薬品加工などは行わず糖類など完全無添加


特に焼酎づくりの質を左右する単式蒸留にかける思いは
人並ならぬ努力をしてまいりました。






そして2009年秋。



偶然にも日本の新たな政権の誕生と時を同じく、
「蒸留の鬼」と言われた先代の技術にさらに磨きをかけ

ここに

「天盃から新たな可能性を注ぎ込んだ本格焼酎の誕生です。


【内容】バージョン4.1

・麹原料    佐賀県産  甘木二条

・掛け原料   福岡産   ニシノチカラ

・麹      河内源一郎商店   白麹

酵母     日本醸造協会    清酒用  9号


◆ズバリそのキーワードは  「バランス」

バランスのとれた焼酎は、
その味わいや香りの量は、感じないはずです。
その最たるものが「水」であります。


単体では、その特徴や濃さなどは感じないけれど、
比較対象ができるとその特徴や濃さを
感じることができるのです。




そのバランスを求める最後に残るものが

ズバリ『個性』であると思っています。


そこにあえて「天盃オレンジラベル」では



現在のモロミに合わせて同じ常圧蒸留でも
設定の違いで味わいの差をあえて表現したいと思います。



今回のオレンジラベルを作るのに変更した
その設定変更点数は4箇所。

天盃式蒸留のその差異を確認してください。






原点になる味は変えずお客様が
美味しいと感じる一歩先の味を追求すること。


それがこの商品のコンセプトです。
オレンジラベルに込めた想い、
天盃式蒸留をお楽しみください。




麦焼酎 25度  720ml 1,050円(税込)

       1,800ml 2,153円(税込)


高田酒店では麦焼酎は「天盃」しか販売しておりません。

当店のPOPには


<大切なあなたを天盃が守ります。>と書かれています。



毎年開催される大試飲会にはるばる九州から駆け付けてくださいます。

ここを見てくださいませ ↓↓↓

http://d.hatena.ne.jp/takatasatomi/20081004





<天盃> 多田格社長様です


多田格氏の「愛」を感じることができます。


「天盃オレンジラベル」をチビチビ飲んで長生きしましょう

  

天盃ご注文はここが入口です。


高田酒店へ
ホットメール
メールinfo@esake-takata.com 
TEL0799−84−0078
FAX0799−84−1691(24時間OK)